生活の便利さが第一。隣人との人間関係も希薄化してきている
都会人。何人かの神岡町民とお話をしていると,神岡町の将来
も…。杞憂に終われば良いのだが…。

誰に聞いても「分かりません」とのこと。仕方なく資料にある
”舟津赤浦”を回ることにしました。道端に???後ろには,
(新聞にもありましたが)廃線を利用した”足こぎ自転車”が
行き来していました。

お供えのお花をそっとどかして中を見ると…。奈良新薬師寺の
”十二神将”を思い出すかのような怖いお顔,どうしてこんな
に怖い顔を彫ったのかしら?あるいは土偶(そうこちらの方が
ぴったりかな?),あの昆虫のような大きな目と眉。光の当た
り具合にもよりますが,これは怖い!それに両袖に垂れている
ものは,一体なんでしょうね。この部分の彫り方も大きな特徴
に挙げられると思います。

<神岡町・舟津朝浦:http://www.mapion.co.jp/m/36.32233581394811_137.30260841431902_9/>

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