道を間違え,相当戻りました。狭い道を入っていかなけ
れば…。

ひょっとしたらNo.474と同じ石工?峠越えの細い道の脇
にひっそりと置かれていました。

こちらは,身に付けている衣装から言っても動きが感じ
られます。「何か石工は,鼻歌を歌いながら楽しく彫っ
たのではないか」と思うくらい楽しそうです。お二人と
も正面を向き,肩を抱き合い・手をしっかりと握り合っ
ておられます。それだけに砂岩に彫られ,表情がよく分
からないのが残念です。天保10年(1839年)

<信州新町:左右日向村>
http://www.mapion.co.jp/m/36.526554809523006_137.93800752917164_8/


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