今でもこの道祖神が大切にされていることは,置かれている高台への
階段・日頃は注連縄(飾り物)に現れています。モノクロ版にはその
様子を載せておきました。

お参りを済ませて,(撮影用に)注連縄をとると出てきました。それ
程肉厚な彫り方ではありませんが,優れたものです。珍しく女神には
動きを感じさせられます。前なのか後ずさりなのかは,見る人の判断
にお任せします。松本市神沢ほどとぼけた表情ではありませんが,男
神のいたずら好きには…。

<小菅:http://www.mapion.co.jp/m/36.50436750122226_137.9274654452675_8/>

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