場所が移動していましたが，苦労することなく見付けることがで
きました。
（失礼ながら）地元の農夫が神様になったような姿です。決して
醜くはないのですが，素朴なお顔です。男神の被り物もよく見る
ものです。女神は長い髪を束ねただけです。石のせいでしょうか，
彫りは浅いのですが，よく残っています。表情は，むしろ無表情
に近いのですが，それはそれです。お二人の帯の部分の彫りは，
丁寧な彫りであることが分かります。
川岸西１
http://www.mapion.co.jp/m/36.0328147222222_138.023312777778_9/
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