石仏の旅の始まりは,安曇野からです。穂高駅から東へ歩いていくと,あちこちの辻に道祖神が立っています。江戸時代からずっと立っているものから新しいものまで様々です。文字碑もありますが,やはり安曇野で有名なのは双体道祖神です。この道祖神,衣の線が美しいと思います。雅な姿に農民達は,一体何を感じたことでしょう。

<穂高:等々力>http://www.mapion.co.jp/m/36.3340016666667_137.896805_8/